イオン、家庭の余剰再エネをEVで店舗に放電 脱炭素化支援サービスを強化

  • 印刷
  • 共有
(出所:イオン)
(出所:イオン)

イオン(千葉県千葉市)は今秋から、脱炭素型住宅(ZEH)の新築・住宅リフォームや電気自動車(EV)の購入など、脱炭素型ライフスタイルへの転換を検討する顧客をサポートする、新たな商品や金融サービスの提供を開始する。

さらに、地域で作られた再エネを地域で融通し合う「再エネの地産地消」にも取り組む。その一環として、イオンの商業施設の敷地内に設置するV2H(充放電設備)の仕組みを活用し、家庭で発電された余剰再エネ電力をイオンの店舗で活用するサービスを2022年度から開始する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事