積水化成品工業、太陽光発電システムをグループで随時導入へ

積水化成品工業（大阪府大阪市）7月13日、カーボンニュートラルの実現に向けて、同社グループ全体で随時、太陽光発電システムを導入すると発表した。まず積水化成品天理（奈良県天理市）の製品倉庫屋上に導入を決定。同敷地内で使用する電力の一部を賄う。

この取り組みを例として、今後、同社グループでは、全国の各事業所で再生可能エネルギーの活用投資を積極的に推進する。