三菱マテ、xEV用「急速充電器」向け雷害対策部品を開発 全主要規格に対応

三菱マテリアル(東京都千代田区)は7月14日、今後拡大が予想される次世代のxEV(EV、HEV、PHEV、FCV)用高出力急速充電器に対応するため、雷害対策部品(サージアブソーバ)「DA53」シリーズの新製品を開発したと発表した。
今回、より充電電圧が高い急速充電器向けに「DA53」シリーズの新製品「DA53-102M」、「DA53-152M」を開発し、同シリーズのラインナップを拡充した。これにより「DA53」シリーズは、主要な規格(CHAdeMO、GBT、CCS、Supercharger)全てに対応可能となったという。
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