国公立大初、東京都立大学らが「気候非常事態宣言」を発出

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東京都立大学
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東京都立大学(東京都八王子市)などを含む東京都公立大学法人(東京都新宿区)は、7月16日、「気候非常事態宣言」を発出した。2050年までのカーボンニュートラルを目指し、率先して持続可能な社会の実現に貢献する考え。

同法人では今後、気候非常事態宣言に基づき2050年カーボンニュートラルの実現に向けた実行計画を策定するとともに、2021年夏に設立予定の「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」への参加、調査研究機能の強化、環境報告書の公表を通じて取り組みを勧める。

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