バローズ、宮城県に約21MWのメガソーラー建設 22年8月以降稼働

Abalance(東京都品川区)は7月26日、同社孫会社のバローズ(大阪府吹田市)が、宮城県県大和町・大衡村で「大和町・大衡村太陽光発電所」を開発すると発表した。発電規模は(AC)約16.8MW/(DC)21.6MWで、年間発電量は22,430MWhを想定。売電開始は2022年8月以降を予定している。なお、初年度の年間売電収入は約5.3億円を見込んでいる。
年間のCO2削減量は約13,400トンを想定。また、発電所の整備にあたっては、大阪厚生信用金庫から総額35億円の融資実行を受けるという。
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