「カーボンニュートラル×消費活動」テーマに新規事業 決済関連データ活用

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購買のCO2排出量を可視化し、ユーザーに情報提供する際のイメージ画面(出所:DATAFLUCT)
購買のCO2排出量を可視化し、ユーザーに情報提供する際のイメージ画面(出所:DATAFLUCT)

データサイエンスで企業と社会の課題解決を目指すDATAFLUCT(東京都千代田区)は7月28日、クレジットカードなどの決済データからCO2排出量や淡水消費量への影響を可視化するソリューションを展開するドコノミー(スウェーデン ストックホルム)と、日本での事業展開における提携契約を締結したと発表した。

両社の技術・知見を掛け合わせてグリーンフィンテック事業を展開する。特に「消費活動」からカーボンニュートラルにアプローチする新規事業の開発を進める。なお、ドコノミーと日本企業の提携、アジア圏企業の提携は今回が初。

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