日本郵船など、2040年までに国内2カ所のコンテナターミナルをCN化

日本郵船(東京都千代田区)、ユニエツクスNCT(東京都品川区)、三菱倉庫(東京都中央区)は7月28日、国内2カ所のコンテナターミナルにおいて、すべての荷役機器をゼロエミッション化し、2040年までにカーボンニュートラルを達成する目標を設定したと発表した。
対象は、日本郵船が借受けし、日本郵船グループのユニエツクスNCTが運営する「日本郵船東京コンテナ・ターミナル(NYTT)」(東京都品川区/総面積:275,000m2)と、日本郵船が借受けし、ユニエツクスNCTと三菱倉庫が共同運営する「日本郵船神戸コンテナ・ターミナル(NYKT)」(兵庫県神戸市/総面積:265,264m2)。
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