舶用アンモニア燃料に関する協議会、34企業・団体に拡大 伊藤忠発表

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岡崎工場(出所:伊藤忠商事)
岡崎工場(出所:伊藤忠商事)

伊藤忠商事(東京都港区)は7月29日、アンモニアの舶用燃料利用を目指し、共通課題を共同検討することを目的とした協議会に新たに11社が加わり、34企業・団体に拡大したことを発表した。

今回、新たに参画したのは、INPEX、JFEスチール、ANGLO EASTERN(船舶管理大手)、BHP (豪資源大手)、BUREAU VERITAS(仏船級協会)、CMA CGM(仏コンテナ船社大手)、LLOYD’S REGISTER(英船級協会)、MAERSK(デンマークコンテナ船社大手)、NAVIOS GROUP(希大手船主)、RIO TINTO(英豪資源大手)、VITOL ASIA(大手資源トレーダー)、の11企業・団体。

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