住友ゴム工業、タイヤ工場で水素活用 製造時CO2ゼロモデル構築へ実証実験

  • 印刷
  • 共有
白河工場(出所:住友ゴム工業)
白河工場(出所:住友ゴム工業)

住友ゴム工業(兵庫県神戸市)は8月から、主力タイヤ工場の白河工場(福島県白河市)で水素活用に向けた実証実験を開始する。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の採択を受けて実施するもので、タイヤ製造における将来の脱炭素化の検討と、福島県内陸部における水素エネルギーの地産地消モデルの確立を図る。

この実証実験は、タイヤの製造工程のうち、成型したタイヤの原型を金型に入れて加熱・加圧し、化学反応をおこして弾力のあるタイヤに仕上げる「加硫」にて行う。水素ボイラーを導入した際の課題となるNOx排出量のコントロールをはじめとした24時間連続運転における課題の抽出と解消を行い、将来的な生産エネルギーの水素転換による有効性評価を行う。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事

直近1週間のアクセスランキング

イベント情報