日本取引所グループ、2024年度にカーボンニュートラル・再エネ100%へ

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※画像はイメージです
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日本取引所グループ(JPXグループ/東京都中央区)は7月28日、気候変動への対応として、2024年度までにグループ全体で消費する電力の100%を再エネに切り替えるとともに、カーボン・ニュートラル達成を目指すと発表した。

2021年秋から本社を置く東京証券取引所ビルの電力契約を、RE100に対応した電力メニューに切り替える。さらに、2022年度には同社自らが再エネ発電設備を保有し再エネを創出することも検討しているという。

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