昭和電工、2050年にCO2排出実質ゼロ プラリサイクル技術の開発を推進

昭和電工(東京都港区)は7月30日、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、同社グループ全体で取り組んでいくことを決定したと発表した。
またマイルストーンとして、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を2013年比30%削減する目標を設定した。従来のバウンダリーを見直し、2023年統合予定の昭和電工マテリアルズとともに、省エネルギー、原燃料転換、設備改善による高効率化などの様々な施策を進めて排出量削減を実現する構えだ。
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