横河電機、2040年カーボンニュートラル目指す 新中計で表明

横河電機(東京都武蔵野市)は7月30日、グループ全体の温室効果ガス(GHG)排出削減を加速し、2040年カーボンニュートラルを目指すことを表明した。
同社は中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」におけるサステナビリティ目標を設定。持続可能な開発目標(SDGs)への貢献拡大やサステナビリティ経営の基盤強化の観点で重点課題を特定し、中長期的な指標・目標を設定した。社会インパクト指標に対する目標の一つとして、グループ全体での2040年のGHG排出(Scope1、Scope2)100%削減を目指す。
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