ヤマト住建、2050年までに再エネ100%達成を宣言

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建(兵庫県神戸市)は8月2日、みんな電力と契約し、同社大阪3店舗・神奈川支店で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。また今後は家庭部門だけでなく業務部門でのCO2削減にも取り組み、2050年までに企業活動全体の再エネ100%化することを宣言した。
今回の契約では、大阪3店舗は、BPS大東(大阪府大東市)の龍間発電所から木質バイオマスを使用して発電した電力を、神奈川支店は横浜市風力発電所「ハマウィング」で発電した電力を使用する。
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