パシフィコエナジー、121MWの太陽光発電建設 兵庫・ゴルフ場跡地に

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三田太陽光発電所完成イメージ図(出所:パシフィコ・エナジー)
三田太陽光発電所完成イメージ図(出所:パシフィコ・エナジー)

パシフィコ・エナジー(東京都港区)は8月から、兵庫県三田市で発電容量約121MW(直流ベース)の太陽光発電所の建設を開始する。商業運転開始は2023年末を予定。完工後には年間約1億4300万kW時の発電量を想定しており、約18年間の売電期間中に約115万トンのCO2削減に貢献する見込み。

建設工事請負業者として太陽光発電所建設に多数の経験を持つjuwi自然電力を起用。主にゴルフ場跡地を利用して建設する。事業化にあたっては、べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)が法律顧問を務め、三菱UFJ銀行、三菱HCキャピタル他から融資を受けた。

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