アスクル、エコマーク事務局とエコマーク商品のJANコードデータ連携開始

アスクル（東京都江東区）は8月より、事業所向けサービス「ASKUL」および「ソロエルアリーナ」のウェブサイトやカタログにおいて、日本環境協会（エコマーク事務局）とエコマーク商品情報に関するJANコードデータの連携を開始した。

同社は現在、エコマーク事務局から提供を受けたエコマーク登録情報を自社の商品データベースに登録されている商品とJANコードデータで突合せて、納入業者に対しエコマーク情報を順次確認している。確認ができた商品から、エコマーク情報をウェブサイトおよびカタログに掲載するとしている。