冷蔵冷凍流通大手の横浜冷凍、100%再エネ電力による冷蔵倉庫の運営開始

横浜冷凍(神奈川県横浜市)は8月26日より、冷蔵倉庫および研修施設の横浜みらいサテライト・横浜みらいHRDで使用する電力をすべて100%再生可能エネルギー電力に切り替えた。
同社は、フロンガスから自然冷媒への切り替えや、大規模屋上太陽光発電装置の設置、省エネ型冷凍機の採用など、環境問題対策としてさまざまな施策を進めている。特に屋上太陽光発電には力を入れており、グループ全体の発電能力6.5MWは、業界最大の規模となっている。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる