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アサヒグループ、回収したCO2からメタンを製造 国内食品企業初の実証開始

メタネーション装置(出所:アサヒグループホールディングス)

アサヒグループホールディングス(東京都墨田区)は9月から、国内食品企業では初となる、回収したCO2から合成メタンを製造する「メタネーション」の実証試験を9月から開始する。合成したメタンは工場内の「カーボンリサイクル」への展開の可能性を検討する。

アサヒグループ研究開発センター(茨城県守谷市)に、IHI(東京都江東区)製の水素とCO2からメタンを製造する「メタネーション装置」を導入し実証試験を実施する。

アサヒグル-プでは、CO2排出量削減のために、様々な技術革新に取り組んでいる。2020年1月に導入した「CO2分離回収試験装置」では、ボイラ排出ガスの中からCO2を分離させ高効率に回収する実証試験を行っている。8月末現在で連続稼働時間が9,000時間を超え、10,000時間連続稼働を目指しその性能を確認中だ。

今回のメタネーション実証試験は、「CO2分離回収試験装置」で回収したCO2の有効な用途を開発するために取り組むもの。回収したCO2

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