荷主・輸送業者らが連携した供給網の効率化・省エネ化に補助金 最大1/2

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新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業(出所:資源エネルギー庁)
クリックで拡大します 新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業(出所:資源エネルギー庁)

国土交通省と資源エネルギー庁は9月1日、発荷主・輸送事業者・着荷主等の3者以上による連携計画を策定し、AIやIoT等の新技術を導入することでサプライチェーン全体の物流効率化・省エネ化を図る取り組みを支援する補助金について、2次募集を開始した。受付期間は10月6日まで。執行団体はパシフィックコンサルタンツ。

同事業では、発荷主・輸送事業者・着荷主等がサプライチェーン全体の輸送効率化のために連携して作成する「実施計画」に位置付けられた、以下の経費の一部を補助する。

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