住友大阪セメント、重油が付着した海岸漂着物を青森のグループ会社で受け入れ

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住友大阪セメント(東京都千代田区)のグループ会社である八戸セメント(青森県八戸市)は9月9日、青森県八戸港で座礁した船舶から流出した重油が付着している海岸漂着物の受け入れを開始した。

青森県八戸港で8月11日に座礁した船舶から、積み荷である木材チップや重油が流出し、海岸に漂着した。同社はその重油が付着した海岸の漂着物を受け入れ、セメント製造に利用する。

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