ラクスル、物流シェアサービスで「CO2算定支援サービス」開始

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ダッシュボードイメージ(出所:ラクスル)
ダッシュボードイメージ(出所:ラクスル)

ラクスル(東京都品川区)は9月9日、同社が運営する物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」において、トラックのCO2排出量削減に対する取り組みの第一歩として、 CO2排出量を可視化する「ハコベルコネクトCO2算定支援サービス」を開始した。

一般貨物を対象とした「ハコベルコネクト」を利用する企業向けに、脱炭素に取り組む上で重要となるScope3排出量の把握に向けて、同サービスをスタートした。国土交通省の基準をもとにしてCO2排出量を自動で計算し、視認性が高いダッシュボードを用意することでリアルタイムでの排出量把握ができるという。同サービス開始にあたり、現在無償モニターを募集している。

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