サニックス、自家消費型太陽光発電を愛知・廃プラ燃料化工場に導入 6カ所目

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岡崎工場屋根(出所:サニックス)
岡崎工場屋根(出所:サニックス)

サニックス(福岡県福岡市)は廃プラスチックの燃料化を行う岡崎工場(愛知県岡崎市)に自家消費型太陽光発電設備を導入し、9月16日に運転を開始した。システム容量99.84kW、年間自家消費量77,688kWh、年間CO2排出削減量約41トンを見込んでいる。

CO2排出を削減するとともに、自家消費型太陽光発電のモデルケースとして、ここで得られるデータを太陽光発電事業にも生かしていくという。なお、同社は太陽光発電事業において、製造から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービスを提供する。今回の設備導入も自社にて設計・施工した。

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