ヴィーナ・エナジー、常陸大宮で14MW太陽光発電所の商業運転を開始

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常陸大宮2太陽光発電所の全景(出所:ヴィーナ・エナジー)
常陸大宮2太陽光発電所の全景(出所:ヴィーナ・エナジー)

独立系再生可能エネルギー事業者(IPP)のヴィーナ・エナジーは9月24日、茨城県にある「常陸大宮2太陽光発電所(総発電容量14MW)」の商業運転を開始したと発表した。

常陸大宮2太陽光発電所は、2020年3月に商業運転を開始した常陸大宮太陽光発電所(41MW)の北東に位置し、11.78haの敷地に33,712枚のバイフェイシャル太陽光発電モジュールを設置。年間最大3,580 世帯に再生可能なエネルギーを供給できるほか、年間最大9,995トンの温室効果ガスの削減と約1400万リットルの節水が可能だ。

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