関電工がEV100加盟、国内建設会社初 2000台を電気自動車へシフト

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関電工(東京都港区)は9月28日、100%電気自動車化への移行を推進する国際イニシアチブ「EV100」に国内の建設会社として初めて加盟したことを発表した。2030年までに、電動化可能な車両2,000台を電気自動車へシフトする。

同社では「長期的な視野に立ち、持続可能な社会の実現に向けた環境ビジョンを持つことが、企業経営にとって重要な社会的責任である」との考えに基づき、将来に向かって健全で安全な地球環境を残すため、これまで培ってきた技術・ノウハウを活用した再生エネルギー発電事業によるCO2削減をはじめとした、環境負荷低減に資する事業活動に取り組んでいる。

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