東京都、新築建物への太陽光発電設置義務を検討へ 小池知事が表明

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東京都は新たに、一定の新築建築物に太陽光発電の設備設置を義務付ける、都独自の制度の導入に向けた検討を開始する。9月28日の都議会定例会所信表明で、小池百合子東京都知事が明らかにした。

今後、東京都「環境基本計画」の改定にあわせ、専門家等との集中的な議論を進める。

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