西部ガスグループ、2050年カーボンニュートラル実現に向けた目標策定

西部ガスグループ(福岡県福岡市)は9月28日、地球温暖化対策への社会的要請の高まりを受け、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを示す「西部ガスグループカーボンニュートラル2050」を策定したと発表した。まずは2030年までにCO2排出削減量150万トンの実現などを目指す。
同社が発表した削減目標のうち、移行期である2030年までの数値目標は、以下の通り。
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