レノバ、岩手で40.8MWの太陽光発電所を稼働 

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軽米尊坊ソーラー発電所(出所:レノバ)
軽米尊坊ソーラー発電所(出所:レノバ)

レノバ(東京都中央区)が同社が出資する合同会社軽米尊坊ソーラーで建設を進めてきた「軽米尊坊ソーラー発電所」(岩手県九戸郡軽米町)は10月1日、営業運転を開始した。設備容量は40.8MW。年間送電量は約4714万kWhを想定している。

同発電所は農林水産省「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律」に基づく林地開発行為等に係る設備整備計画の認定を軽米町より受けている。また、同事業は「農⼭漁村再生可能エネルギー法」の活⽤を前提としており、売電収入の⼀部を地元軽米町に寄付する予定。売電単価は36円/kWh。

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