> > 次世代太陽光発電の開発と洋上風力発電低コスト化へ、研究開発・社会実装計画

次世代太陽光発電の開発と洋上風力発電低コスト化へ、研究開発・社会実装計画

経済産業省は10月1日、グリーンイノベーション基金を用いて実施する予定の「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトと「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクトの内容をまとめた、研究開発・社会実装計画を策定した。同日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が両プロジェクトの実施者の募集を開始した。

「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトでは、既存の技術では太陽光発電が設置できなかった、耐荷重の小さい工場の屋根やビル壁面などの場所にも導入でき、変換効率や耐久性といった性能面でも既存電池に匹敵する次世代型太陽電池の開発を進める。研究開発段階から、製品化、⽣産体制等に係る基盤技術開発から実⽤化・実証事業まで⼀気通貫で取り組み、 2030年度までの市場形成を⽬指す。研究開発目標として、2030年度までに一定の条件下(日射条件等)での発電コスト14円/kWh以下の達成を掲げる。国費負担額は上限498億円。

「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクトでは、アジアの気象・海象に合わせた風車や浮体等の技術開発、風車・浮体・ケーブル等の一体設計に基づく実証を支援する。研究開発目標として、2030年までに一定条件下(風況等)で、着床式風力発電の発電コストが8~9円/kWhを見通せる技術の確立と、浮体式洋上風力を国際競争力のあるコスト水準で商用化する技術の確立を目指す。国費負担額は上限1,195億円。

太陽光発電拡⼤の鍵は⽴地制約の克服

全文は有料会員にログインしてお読みいただけます。
残り 74 %

関連記事

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

会社案内 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示

Copyright © 2021 日本ビジネス出版. All rights reserved.