REXEV(レクシヴ/東京都千代田区)は10月13日、ジャフコグループ(東京都港区)、芙蓉総合リース(同・千代田区)、住友三井オートサービス(同・新宿区)、三菱UFJキャピタル(同・中央区)、北陸電力ビジネス・インベストメント(富山県富山市)などを引受先として総額約6.3億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
同社は急拡大するEV市場において今後懸念される電力関連の課題にもフォーカスし、EVの利便性向上や有効な活用方法を提案することでEVの導入拡大と再生可能エネルギーの普及拡大への貢献を目指す。今回、シリーズBで調達した資金により実施する技術開発とサービス開発は、下記の通り。