JR貨物、ユーグレナのバイオディーゼル燃料導入 使用拡大も検討

日本貨物鉄道(東京都渋谷区/JR貨物)は10月から、JR貨物 越谷貨物ターミナル駅(埼玉県越谷市)において、駅構内のコンテナ移送トラックの燃料にユーグレナ(東京都港区)が製造・販売する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の使用を開始した。
調達量は年間2,388リットル。今後は、トラックだけでなくフォークリフトや機関車への使用拡大や、他の貨物駅での使用を検討するという。
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