三井物産、飯野海運とアンモニア運搬船の定期用船契約を締結

三井物産(東京千代田区)は10月14日、飯野海運(同)との間で、飯野海運が建造する23,000m3型アンモニア運搬船の定期用船契約を締結したと発表した。2023年12月竣工、同月運航開始予定。
同船は、日本を含むアジアの既存顧客へのアンモニアの安定供給に使用する予定で、将来的には日本向けクリーン燃料アンモニアの運搬への活用も検討しているという。
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