住友不動産と東電EP、新設発電所の再エネをセガサミーグループ本社に供給

セガサミーホールディングス(東京都品川区/セガサミーグループ)と住友不動産(東京都新宿区)と東京電力エナジーパートナー(東京都中央区/東京電力EP)は10月20日、日本の再エネ電源総量の増加に直接寄与する追加性を有する新設太陽光発電所由来のグリーン電力をオフィスビルのテナント専有部に導入するスキームを構築し、セガサミーグループ本社の専有部に導入すると発表した。
東京電力EPの環境先進企業向けプラン「サンライトプレミアム」を活用した「追加性を有する生グリーン電力」の導入は国内初となる。なお、太陽光発電で賄えない夜間等は非化石証書を活用することで、セガサミーグループ本社の使用電力を実質的に100%グリーン電力化する。電力の導入開始は2021年12月の予定。
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