自然電力と三井住友FL、6カ所・計12MWの太陽光発電を取得

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発電施設全景(福岡県1カ所)(出所:三井住友ファイナンス&リース)
発電施設全景(福岡県1カ所)(出所:三井住友ファイナンス&リース)

三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区、SMFL)が100%出資するSMFLみらいパートナーズ(同)と自然電力(福岡県福岡市) は10月20日、九州・中国地区で稼働済み太陽光発電施設6カ所(福岡県5カ所、山口県1カ所)を共同で取得したと発表した。 6カ所合算した発電容量は 12,337kW、年間発電量は約1,468万kWh 。

SMFLみらいパートナーズと自然電力は、両者がこれまで再生可能エネルギー分野で培ってきた知見・ノウハウを持ち寄り、協働で事業性評価や発電施設の査定などを行い、取得した。今回の取得に際してSMFLは既存借入のリファイナンスを提供。また、 自然電力は取得した発電施設のアセットマネジメントに加え、グループ会社のjuwi自然電力オ ペレーション(東京都文京区)とともに発電施設の運営・保守サービスを提供する。

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