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経産省、CO2を用いたコンクリート・プラスチック原料の社会実装計画を策定

経済産業省は10月15日、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクトと「CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画を策定した。同日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が両プロジェクトの実施者の募集を開始した。

「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクトでは、CO2を固定する材料を開発・複合し、CO2排出削減・固定量を最大化する製造・施工手法等の確立に向けた技術とともに、CO2排出削減・固定量最大化コンクリートの品質管理手法および横断的なCO2固定量の定量的評価手法を確立する。また、セメントの原料である石灰石から発生するCO2を回収するセメント製造プロセスの開発や、回収したCO2を多様なカルシウム源に固定し、炭酸塩として再利用する技術等を確立することによりCO2排出削減を目指す。国費負担額の上限は、コンクリート分野で359.4億円、セメント分野で208.4億円。

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