三菱電機、ビル運用支援サービスに「遠隔監視・制御」機能など拡充

三菱電機(東京都千代田区)は10月21日、スマートシティ・ビルIoTプラットフォーム「Ville-feuille」(ヴィルフィーユ)を活用したビル運用支援サービスの機能を拡充し、11月1から提供を開始すると発表した。ロボット移動支援サービスに「入退室管理システム連携」機能を、エネルギーマネジメントサービスに「遠隔監視・制御」機能を追加した。
ビル管理の省人化や運用効率化を通じ、労働力不足などの社会課題解決に向けたサービスを順次拡充・提供することで、スマートビルの実現に貢献することがねらい。
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