三菱電機、ビル運用支援サービスに「遠隔監視・制御」機能など拡充

  • 印刷
  • 共有
エネルギーマネジメントサービス「遠隔監視・制御」機能イメージ(出所:三菱電機)
エネルギーマネジメントサービス「遠隔監視・制御」機能イメージ(出所:三菱電機)

三菱電機(東京都千代田区)は10月21日、スマートシティ・ビルIoTプラットフォーム「Ville-feuille」(ヴィルフィーユ)を活用したビル運用支援サービスの機能を拡充し、11月1から提供を開始すると発表した。ロボット移動支援サービスに「入退室管理システム連携」機能を、エネルギーマネジメントサービスに「遠隔監視・制御」機能を追加した。

ビル管理の省人化や運用効率化を通じ、労働力不足などの社会課題解決に向けたサービスを順次拡充・提供することで、スマートビルの実現に貢献することがねらい。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事