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出光、バイオマス燃料「ブラックペレット」製造施設建設 年産12万t

出光興産(東京都千代田区)は10月21日、石炭の代替となるカーボンニュートラル燃料として、木質ペレットを半炭化したバイオマス燃料「ブラックペレット」を生産する大型商業プラントをベトナム ビンディン省に建設すると発表した。生産能力は年産12万トン、2022年上期に稼働を開始する予定。

新プラントの建設にあたり、出光興産はベトナムの既存木質ペレットの製造会社へ出資し、新会社を設立した。既存の木質ペレット製造工場の敷地内に新プラントを建設し、原料は主にアカシアの端材や製材残渣を使用する。同社は新会社を通じて原料調達から生産、販売、輸送まで一貫したサプライチェーンを構築し、エネルギー会社としてサステナビリティの確保されたカーボンニュートラル燃料の安定供給を実現する。新会社名は「Idemitsu Green Energy Vietnam」で出光興産の持分は90%。

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