セイカダイヤエンジン、ユーグレナと協業 漁船用エンジンにバイオ燃料を活用
セイカダイヤエンジン(東京都新宿区)は10月21日、漁船用エンジン向けに、ユーグレナ(同・港区)の「次世代バイオディーゼル燃料(サステオ)」を初供給するとともに、同社とバイオ燃料活用連携で協力すると発表した。
両社は今後、温室効果ガス排出量の一層の削減を進めるため、主にバイオ燃料の利活用に関する知見について相互の情報交換を促進するとともに、舶用エンジンへの「サステオ」利用拡大を目指す。
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