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(出所:経済産業省・資源エネルギー庁)
資源エネルギー庁は10月21日、省エネ法のベンチマーク制度について、ソーダ工業に関するベンチマーク目標値・指標を見直すとともに、今後の対象業種拡大に関する方向性を示した。
2020年度報告実績によると、ソーダ⼯業分野では、対象22事業者のうち54.5%がベンチマーク⽬標を達成した。このため、ベンチマーク⽬標値を、本来の上位1〜2割の事業者が達成する⽔準に変更する。具体的には、現⾏の3.22GJ(ギガジュール)/tから3.00GJ/t以下にすることが示された。
なお、
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