中央電力と三菱HCキャピタル、自己託送サポートサービスの新会社を設立

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「じこたくサポート」スキーム図(出所:中央電力)
「じこたくサポート」スキーム図(出所:中央電力)

中央電力(東京都港区)と三菱HCキャピタル(同・千代田区)は10月28日、新会社「合同会社リネッツ」を設立し、自己託送サポートサービス「じこたくサポート」の提供を開始したと発表した。

同サービスは、自己託送の第三者所有モデルを活用したもので、初期投資なしで再エネ電力を直接調達できるほか、短期間で建設できる低圧の太陽光発電設備を複数取りまとめて提供するため、電力供給開始までの期間を短縮できるのが特長だ。

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