住友ベークライト、国内事業所のCO2排出量60%削減 目標を前倒し達成へ

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(出所:住友ベークライト)
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住友ベークライト(東京都品川区)は10月29日、2022年1月から住友ベークライトグループの国内すべての工場・研究所において、外部から購入する全ての電力を再生可能エネルギー由来のグリーン電力に切り替える契約を締結したと発表した(賃貸等の一部を除く)。

この切り替えにより、住友ベークライトグループの国内のCO2排出量は従来から推進してきた省エネ・MFCA(マテリアルフローコスト会計)活動・太陽光発電の導入と合わせ、2013年度比で60%以上の削減となる見込み。これにより、従来2030年目標として掲げていたCO2排出量46%削減(2013年度比)を前倒しで達成する見通し。

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