伊藤忠エネクス、タイの日系企業に自家消費型太陽光発電設置 

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は11月9日、同社グループ会社であるITC ENEX (Thailand)が、タイにおける自家消費型太陽光発電設備の第1号案件を導入すると発表した。

導入先は、センコーグループホールディングス(同・江東区)のグループ会社であるSENKO LOGISTICS DISTRIBUTION (THAILAND)。太陽光発電パネルの出力合計は172.8kWで、導入前と比較し、使用電力量は約33%削減、CO2排出量は年平均で約125トン削減される見込み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事