北電、ニセコまちと連携協定締結 ニセコ町の脱炭素化を目指す

  • 印刷
  • 共有
モデル地区の完成イメージ図(出所:北海道電力)
モデル地区の完成イメージ図(出所:北海道電力)

北海道電力(札幌市)は11月11日、ニセコ町や町内の事業者などが出資するニセコまち(北海道虻田郡ニセコ町)と、「NISEKO生活・モデル地区構築事業」に関して、地域の脱炭素化推進およびニセコ町のより一層の地域活性化などを目的とした包括連携協定を締結したと発表した。

北海道電力は、今回の取り組みにおいて、スマート電化などによる住宅の省エネ化、再エネなどを活用したエネルギーマネジメントやレジリエンス強化に関する知見を活用した技術的な支援を行うほか、地域に適したEVカーシェアリングサービスをニセコまちとともに検討するという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事