伊藤忠、アイグリッドを持分法適用会社に 再エネの地域循環を促進

  • 印刷
  • 共有

伊藤忠商事(東京都港区)は11月16日、出資先であるアイ・グリッド・ソリューションズ(アイグリッド/東京都千代田区)の第三者割当増資を新たに引き受け、アイグリッドを伊藤忠商事の持分法適用会社とすることを発表した。

同社はアイ・グリッドを次世代電力分野における中核事業パートナーとして、脱炭素社会実現に向けて再生可能エネルギーを活用した分散電源の導入と、需給一体型のエネルギープラットフォーム事業を共同で推進するとしている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事