日本工営、ベルギーで25MW/100MWhの系統用蓄電事業 建設を開始

日本工営(東京都千代田区)は11月16日、完全子会社のNippon Koei Energy Europe B.V.(NKEE/オランダ)を通じて、ベルギーに25MW/100MWhの系統用大型蓄電事業の建設を開始すると発表した。2021年11月に建設に着手し、2022年末の完成を目指す。
プロジェクトは、2018年に設立した事業目的会社Ruien Energy Storage N.V.(RES/ベルギー)で実施。NKEEは開発、EPC(設計・調達・建設)、運営までを事業主体としてワンストップで推進する。
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