環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年11月24日
電源開発(Jパワー/東京都中央区)は11月19日、電力小売事業を行う子会社を通じて、大容量蓄電池システムを活用したVPP事業を開始したと発表した。
グループ会社の構内に設置した大容量蓄電池システムを分散型エネルギーリソースとして、デジタル技術を組み合わせた電力価格と電力需要の予測を行うとともに、他事業者が保有するリソースを幅広く活用し、アグリゲーションビジネスのさらなる拡充を図る。