旭化成G、本社使用電力をグリーン化 集合住宅事業の屋根借り太陽光発電活用

  • 印刷
  • 共有
クリックで拡大します
(出所:旭化成)
クリックで拡大します (出所:旭化成)

旭化成(東京都千代田区)と旭化成ホームズ(同)は11月29日、旭化成ホームズが展開する集合住宅「ヘーベルメゾンTM」に設置した太陽光発電設備で創出する環境価値を有効活用し、本社使用電力のグリーン化を推進すると発表した。

両社が本社を置く東京ミッドタウン日比谷と神保町三井ビルディングを両社に賃貸している三井不動産(東京都中央区)、両ビルに電力を供給する東京電力エナジーパートナー(東電EP/東京都中央区)との協業により、2022年4月から開始する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事