再エネ電力の「運搬船」開発へ、今治造船とパワーエックスが提携 25年末に

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Power ARK コンセンプト船のイメージ(出所:パワーエックス)
Power ARK コンセンプト船のイメージ(出所:パワーエックス)

パワーエックス(東京都港区)は12月2日、同社の基幹事業である電気運搬船舶「Power ARK」の開発に向け、建造量日本一の造船メーカーである今治造船(愛媛県今治市)との資本業務提携契約を締結した。パワーエックスは今治造船から10億円の資金を調達し、2025年末までに、同船のプロトタイプを共同開発するとしている。

プロトタイプ船の実証実験後に本格稼働する「Power ARK」は、小型船(220MWh程度)でも1回の航行で20万9千世帯分の電力を運搬することを想定(一般家庭の平均電力使用量を1日あたり約10kWh程度とした場合)。電気運搬船を日本に普及させることによって、全国の活用できていない再生可能エネルギーについて、必要な都市への効率的な電力輸送実現を目指す。

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