ファーウェイ、都内高校でSDGsの出張授業を実施

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東京女子学園高等学校での出張事業の様子(出所:ファーウェイ・ジャパン)
東京女子学園高等学校での出張事業の様子(出所:ファーウェイ・ジャパン)

ファーウェイ・ジャパン(東京都千代田区)は12月7日、朝日新聞社(同・中央区)と共同で実施した、首都圏の中学・高校生を対象としたSDGs(持続可能な開発目標)の出張授業の様子を報告した。出張事業は、若い世代がSDGsについて理解を深め、一人ひとりが達成に向けた取り組みを始めるきっかけをつくってもらうことが目的で、11月下旬から開始している。今後は12月にかけて5校で実施する予定だ。

11月20日には、東京女子学園高等学校(同・港区)で授業を開催し、1年生42名が受講した。農家とレストランをつなぐサービス「SEND」の開発・立ち上げに携わった、いきものカンパニー(同・目黒区)の菊池 紳代表が食物の持続性について解説し、食料問題がSDGsの各ゴールと密接に関係していることや稲作の水門管理にITを導入し効率化している事例を紹介した。

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