東芝データ、電子レシート化による環境貢献度が一目でわかるアプリを開発

  • 印刷
  • 共有
東芝データの環境連携サービス「わたしの環境貢献度」(出所:東芝データ)
東芝データの環境連携サービス「わたしの環境貢献度」(出所:東芝データ)

東芝の100%子会社である東芝データ(東京都港区)は12月13日より、SDGsの取り組みとして、電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を活用し、レシート電子化に伴う紙レシート削減量(cm)、CO2削減量(リットル)を推計し、数値化することを可能にしたWebアプリ「わたしの環境貢献度」の提供を開始した。

同アプリは、東芝テック(東京都品川区)が開発したもので、通常、会計時に紙で提供される明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理・提供するシステム。顧客は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事