沖縄電力ら3社、沖縄エリアにおける水素社会構築に向けた調査を実施へ

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同調査の概要(出所:エアウォーター)
同調査の概要(出所:エアウォーター)

沖縄電力(沖縄県浦添市)、エア・ウォーター(大阪府大阪市)、日本総合研究所(東京都品川区)は12月16日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」に応募し、「沖縄エリアの吉の浦マルチガスタービン発電所を核とした地域水素利活用トータルシステムの構築に関する調査」が採択されたと発表した。

同調査は、沖縄エリアの水素社会構築および脱炭素、産業振興を一体的に実現する「吉の浦マルチガスタービン発電所を核とした地域水素利活用トータルシステム」の確立を目指すもの。

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