ヤマダHD 独自の環境マーク認定製品第一号にEPSONのプリンターを選定

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店舗イメージ(出所:ヤマダホールディングス)
店舗イメージ(出所:ヤマダホールディングス)

ヤマダホールディングス(群馬県高崎市)は12月21日、同社独自の環境マーク「YAMADA GREEN」の認定商品第一号に、再生プラスチックを約30%使用したEPSONプリンター「EP-M553T」を選定したと発表した。

EP-M553Tは、本体で使用するプラスチックの約30%に再生素材を使用することで、石油由来プラスチックの使用量を削減し、資源循環に貢献する。また、インクについてはボトルを挿すだけで補充できる大容量の「エコタンク」方式を採用しており、インク交換頻度を軽減し、資源の消費量も低減できるという。

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